子ヤギが生後1か月!成長の早さに驚きつつ、授乳拒否で人工哺乳を始めました
釣りが好きで勢いだけで離島に移住。
島ぐらしではミニチュアシュナウザーと3匹に増えたヤギと生活中
釣りをしたり、犬と遊んだり、ヤギのお世話と忙しい毎日を満喫中!
そんな、何でもない離島の日常をお届けします
子ヤギの成長スピードは想像以上!
子ヤギが生まれて、あっという間に1か月。
初めてヤギを迎え、妊娠、出産、そして子育てと、この1年で私の「ヤギレベル」はかなり上がった気がします。
この1ヶ月はヤギってすごい!」と驚かされることばかり
誕生直後〜
まず驚いたのは、生まれたその日。
生後10分もしないうちに立ち上がり、おっぱいを飲み始める。
生後2~3日は足がプルプルしていて、「ちゃんと歩けるのかな?」なんて心配していたのに、1週間もすると元気いっぱいに走り回っています。

生後10日
さらに、生後10日もしないうちに母ヤギ・小梅の真似をして草をハミハミ。
もちろん、母乳メインですが、「食べる練習」を始めるのは思っていたよりずっと早いんですね。

生後20日
そして、生後20日頃になると今度は頭突き。
しかも、後ろ足で立ち上がってぶつかる、オスヤギらしい頭突きです。
誰かが教えたわけでもありません。
母ヤギの小梅はそんな頭突きはしないし、父ヤギのゴマシオも普段は柵の中でそんな動きを見せない。本能の力って本当にすごいなあと感心。
一人っ子だから成長も順調…と思っていたけれど
もずくは一人っ子。
母乳を独り占めできるので、体もどんどん大きくなっています。
順調に育っていると思っていたのですが、最近ひとつ気になることが。
それは、小梅が授乳を嫌がるようになったこと。
もずくがおっぱいを飲もうと近づくと、小梅がスッと逃げてしまう場面を何度も見かけるように、、、まだ生後1か月なので、乳離れには少し早すぎだよね。
「何か病気なのかな?」と心配になり、いろいろ調べてみた。
母ヤギが授乳を嫌がる原因は?
乳房炎
まず疑ったのは乳房炎。
でも乳房に熱はなく、私が触ったり乳を絞ったりしても最初は嫌がるけど、途中からは諦めて乳搾りをさせてくれるので「乳房炎ではなさそう。」
単に飲むのが下手説
「オスの子ヤギは母乳を飲むのが少し下手で、母ヤギが嫌がることがある」という情報を発見。
そういえば、もずくがおっぱいを飲む時、頭突きをするような勢いで乳房にぶつかっている姿を何度か見る。これなら小梅が「痛い!」と感じて逃げてしまうのも納得。
小梅もまったく授乳していないわけではない。様子を見ていると、タイミングによってはちゃんと飲ませていたので、しばらく見守ることに
人工哺乳スタート
とはいえ、「実は必要な量を飲めていませんでした」という事態は避けたいところ。
そこで保険として、少量だけ人工哺乳を始めることに
子ヤギの母乳不足のサイン
- 体が痩せてくる
- 元気がなくなる
- 常に鳴いて母親を探している
といった様子が見られるそうです。
でも、もずくはそのどれにも当てはまらない。
体つきもしっかり、元気いっぱい、ほとんど鳴かない、私に頭突きも挑んでくる(笑)
この様子なら母乳はある程度飲めていると判断し、あくまで「フォロー」としての人工哺乳
初めての人工哺乳はなかなか大変…
人工哺乳に使ったのは、育児放棄された時に備えて買っていたペットボトルに取り付けられる子ヤギ用の乳首です。
人間用の哺乳瓶でも代用できるけど、このタイプの方が使いやすそうだったし、実際使いやすい。
ミルクは子ヤギ専用ではなく、人間用を使用。購入したのはキューブタイプ。
今回は補助的な哺乳なので、まずは40mlからスタート。
苦戦する人口哺乳
ところが、最初はまったく飲んでくれない。
実はこれ、ヤギ牧場で研修を受けた時にすでに経験済み
人に慣れている子ヤギでも、最初から哺乳瓶でゴクゴク飲んでくれるわけではないんですよね。
「飲ませなきゃ!」と焦って口元へ持っていくものの、嫌がって暴れるので、気が付けば私がミルクまみれ…。なかなか思うようにはいきません(笑)。
それでも毎日少しずつ続けた結果、3日目くらいからは乳首をくわえさせると少し飲んでくれるようになってきた。まだ自分から勢いよく吸い付くところまではいかないけど、それだけ母乳である程度満足している証拠と安心することに。
これからも小梅ともずくの様子をしっかり観察しながら、必要に応じて人工哺乳をしていく予定。

初めての子ヤギ育ては心配事もたくさんあるけれど、それ以上に毎日新しい発見があって、本当に面白い日々を過ごさせてもらってます。
