DIY

DIYで人気のカフェ板 軽バンで何枚くらい運べるか

しまれぽ

釣りが好きで、もっと釣りたい、いろんな魚を釣りたい!そんな気持ちだけ(勢いだけで)仕事を辞めて福岡から対馬に移住してきた夫婦です。
対馬で暮らしていくにあたって今住んでいるところは家賃が高いので、もう少し安く住める場所へ引っ越し予定。引っ越し先は多少修繕が必要なお家なので貧乏夫婦がDIYをしながら新たな生活に向かい頑張っていく様子を書いていきます。
失敗することも多いだろうけど暖かい目で見守ってください。

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カフェ板とは

カフェ板は、近年人気が高まっている国産杉の無垢材フローリング材。その自然な風合いと使いやすさからDIY愛好家や自然素材を好む人々に人気がある

特徴

  • 国産杉で作られた無垢材(天然の木を板に加工した木材)
  • 1枚1枚異なる色味、木目や節があり、自然な風合いを楽しめる
  • 感触が柔らかく、断熱性に優れている
  • 側面に「く」の字型の凹凸があり、板同士を嚙合わせることで隙間なく設置できる
  • 比較的手ごろな価格

使用方法

  • DIYで人気の木材として使用されている
  • フローリングとして床に貼ることができる
  • 側面から斜めにビスを打ち込むことで、表面にビスを見せずに固定できる。

対馬でカフェ板を購入する場合

新たに住む家の床の改修(畳からフローリング)にはカフェ板を使いたいと前々から思っていた。対馬でも似たような板を探してみたけど、、、「リノベボード」というカフェ板の模倣品的なのは見つけられたけど、金額は私が買ったカフェ板の倍に迫る感じだった。カフェ板にこだわって購入する場合は、島外で購入して持ってくるか、配送である。
ちなみに、その対馬のホームセンターではリノベボードの説明しているチラシ的なものが貼られていたけど、webで調べてもリノベボードは出てこない。一体これはどこが作っているのだろうか、、、

配送の場合

私が購入を試みようとしたのは島外には沢山ある有名なホームセンター。離島は別途見積もりが必要で問い合わせを行ってみた。
さすが、大手のホームセンターだけあってメールでの問い合わせでもレスポンスは非常に速かった。が、見積もりだけではしてくれず、注文が必要だったことが少しめんどくさかった。もちろんキャンセル可能。

諸条件は色々あったけど、配送料を先にお伝えすると44,000円だった。ちなみに、商品代金は81,250円 合計で125,250円、、、なんか微妙じゃない?また、配送に関しては条件があった

配送の条件

  • 4tトラックが無理なく侵入可能か
  • 4tトラックの駐車場、荷下ろし場所があるか
  • 荷下ろし用のフォークリフトはあるか
  • フォークリフトがない場合はユニック車となり、ユニック車の作業スペースはあるか(作業スペース10m、車体長10m)

たしか、私は2mのカフェ板65枚だけの注文。
こんな大げさにしか持ってくる方法がないのか、、、色々聞いてみたかったけど、なんせやり方を変える場合は一度注文をキャンセルして再注文をしてと振り出しに戻る必要があって面倒くさくて2回でやめた。港渡し等が可能であればもう少し安くなるかも?とか思っている。
とはいえ、大量に購入する場合はこの金額払ってもいいかなとは今は思う

現地購入

私の場合、4万円以上の配送料がかかるのならともちろん、現地購入にした。
長崎市に行く用事があったので、そのついでと言い聞かせ、フェリーに軽バンのっけて、長崎でいろいろと楽しんだ後に福岡の某有名ホームセンターで購入した(ちなみに、このホームセンターは配送の見積もりを出してもらったとこと一緒)
購入品は少し増えて、2mのカフェ板70枚
お店の人にも軽バンに70枚いけるのかと心配されながらの運び込み

本当はこんなキャリアがあれば安心なんだろうけど、準備したのは安物キャリア4本
2本じゃ心配だけど、4本あれば何とかなるだろうって感じで取り付けたもの

キャリアに固定するベルトは4mの物を購入

カフェ板は傷がつきやすいと聞いたので、運搬中の傷を可能な限り少なくしたかったから養生シートは現地購入!滑り止め付きのものとかもあった

軽バンにカフェ板何枚載せることができるか

私が購入したのは70枚、結果として、全て載せることができました!
といっても10枚分は1mにカットしたんだけど(元々そのつもりだった)
キャリアに24枚、車内に36枚、1m20枚 計70枚

ちゃんと写真撮ってなくてわかりにくと思うけど、こんな感じで乗せてった

軽バンにカフェ板
軽バンにカフェ板
軽バンにカフェ板
  • 後部座席と助手席を倒す
  • 斜めに助手席の高さまで載せていく(軽バンは斜めにすれば助手席倒さなくでも2mの長さの物がが載る)
  • 助手席の高さになったら隙間に1mの板を載せる
  • 助手席を使い2枚ずつ載せていく(先に載せた板が土台となり安定する)
  • キャリーには4×6枚の計24枚を載せる(キャリーの積載量も注意)

ちなみに、軽バンの最大積載量は350キロなので重さだけで行けばあと10枚くらい載せることが可能だけど、運転がすごくしづらくなる。
そして、私みたいな安物キャリーでなくて、頑丈なキャリーなら車内はもっと余裕あったとは思う。

カフェ板番外編

ちなみに、この軽バンからマツダのフレアワゴンに載せ替えて運ぶというイベントが発生したんだけど、マツダのフレアでも助手席倒せば2mが20枚、1m10枚くらいは全然載せられる。(もちろん運転はしにくい)

軽自動車にカフェ板
軽自動車にカフェ板

今回の学び

  • カフェ板は本当に人気(少し前まで在庫があっても数日でなくなる)
  • 店舗(販売している会社)によっても金額が結構違う
  • 軽でも案外数量運べる
  • 1枚が4キロ程で意外と重い
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