床張りの仕上げ編 自家製パテ作り
釣りが好きで、もっと釣りたい、いろんな魚を釣りたい!そんな気持ちだけ(勢いだけで)仕事を辞めて福岡から対馬に移住してきた夫婦です。
対馬で暮らしていくにあたって今住んでいるところは家賃が高いので、もう少し安く住める場所へ引っ越し予定。引っ越し先は多少修繕が必要なお家なので貧乏夫婦がDIYをしながら新たな生活に向かい頑張っていく様子を書いていきます。
失敗することも多いだろうけど暖かい目で見守ってください。
床張り完了
前回までのおさらいとして
とりあえずではあるけど、床張り作業は完了しました。
これから仕上げに入っていくのです。
パテ埋め
綺麗なカフェ板ばっかりを選んで買うことができたらいいんだけど、カフェ板には節がいっぱいあるのが多くて、穴が空いてる節も多い。そんな節をパテで埋めていく作業が発生するのです。
しかも今回のカフェ板は、最初使っていたスライド丸鋸の刃が傾いていて、気が付かずにそのまま切っていたことと、作ったスペーサーが少々太く隙間が多く開いてる。塞げる隙間に関しては超絶技巧でうすうすに切ったカフェ板を埋め込んでいったんだけど、V字になってるとこはうまくいかず、開いてしまってる。でも、気にしない!だって施主自分だもん(掃除がんばります)
パテ作り
最初からパテは作らないといけないと思っていたので、丸鋸で切った時に出てきたおがくずを集めてまとめてた。カフェ板のパテはカフェ板のおがくずから作るのが一番というわけ。
とりあえず、集めたおがくずに木工用ボンドをいい感じに混ぜて、穴埋め用のパテを作る
自家製パテの分量と穴の埋め方
分量は、、、適当!!
イメージとしては木くずで埋めるイメージなので木くず多め、ボンドは固まれば透明になるので、白に騙されてはいけない。木を感じれる量にするんだ!
ちょいちょい、白っぽい丸がパテ埋めした跡、こう見ると目立つけど、固まるとあまり目立たなくなる予定。
埋め方は適当!!ボンド部分には塗装がのらないというのをどこかでみたので、やんちゃな感じにはみ出ないように注意をしながら自家製パテを埋めていくのです。
はみ出ても削っちゃうからそんなに気にしなくてもいいかも。
硬化
パテ埋めは埋めた固まるまで次の作業が出来ない。特に冬場は固まるまでに時間がかかる。というわけでこの日は床作業は終了です。
今回の学び
- 作業を行う前の確認を怠ってはいけない
- 先の作業を考えて準備をする。
- 予想はきちんとたてて、買いすぎ注意
- 白に騙されるな
- 待ち時間をうまく使う