2025.01.27 2025.01.27

人気のカフェ板をつかってリビング予定の部屋を無垢材のフローリングにしていく

しまれぽ

釣りが好きで、もっと釣りたい、いろんな魚を釣りたい！そんな気持ちだけ（勢いだけで）仕事を辞めて福岡から対馬に移住してきた夫婦です。
対馬で暮らしていくにあたって今住んでいるところは家賃が高いので、もう少し安く住める場所へ引っ越し予定。引っ越し先は多少修繕が必要なお家なので貧乏夫婦がDIYをしながら新たな生活に向かい頑張っていく様子を書いていきます。
失敗することも多いだろうけど暖かい目で見守ってください。

憧れの無垢材のリビングを作っていく
- 失敗はリカバリーすればいい
反省からの床張り作業
- トラブル発生
- 完了しても完成ではない
カフェ板を使った床張りでの注意点
- カフェ板には細ビス
今回の学び

憧れの無垢材のリビングを作っていく

なんか、よくわからないんだけど、無垢材の床に対する憧れはある。そんなわけで、今回の床張りは無垢材を使ったリビングをカフェ板で作っていく。
と言っても張っていくのは旦那氏

まずしていったのはサイズとパターン。カフェ板1枚2m、半分に切った1ｍこの2サイズがとりあえずあったので、根太の間隔としてはこの2サイズがのせられるような間隔でとっていた。はずだった。
素人DIY、失敗することも多々あります。

失敗はリカバリーすればいい

失敗したものを無理矢理どうにかしようとするのではなく、新たに考えて可能な限りロスが少なく見た目もきれいにできる寸法を考える。床に貼られたマステにはその木のサイズが書かれている。
なんとかパターンを決め、先にそれぞれのサイズの板を準備し床張り開始。

私がここはこうしろ、雑すぎる、せっかく掃除したんだから切り口のやすりがけは床張りしてる場所以外でしろとか言ってたら機嫌悪くなってきて逆切れのだんまり。
そんな態度取られるとこっちも頭にくるので、リビングの床張り放置して倉庫作りに精をだしていた私。

反省からの床張り作業

さすがにあれだけの床鳴りをさせて反省したのでしょう。その後はきちんとスペーサーを使用し黙々と床張りをしていた旦那氏

私も監視役として加勢してどんどん進めていく。

トラブル発生

DIYにアクシデントはつきものです。
断熱材を同じ長さに切って根太貼っけば根太の間隔がズレることはないだろうと思っていたけど、だんだんと間隔がズレてカフェ板を受け止めてくれる根太がない部分もでてきた。仕方のないことだけど、ロスを可能な限り減らしたかった私は悔しくて仕方ない。
ただ、転んだままではいないのが私なので、悪あがきをしてなんとか乗り切った

端っこの拡大図、根太まで少し足りない部分とかは他ででた切れ端でなんとかやり過ごした。端っこだけの調整でなんとかなって本当に良かった。
最後の難問の端っこの処理も無事に終えた

一応床張り作業は完了した

逆側からの写真も
なかなか良い感じ、私が作ったスペーサーが少し太かったみたいで隙間が空いているのはご愛敬ｗ夏場には少し隙間が縮まることを祈ってる

完了しても完成ではない

床張りは完了したけど、まだまだ完成ではない。これからの作業もてんこ盛り。そのお話しはまた今度。

カフェ板を使った床張りでの注意点

カフェ板って結構やわらかい素材（な感じがする）張り付ける時は端っこ辺りに斜めにビス打ちをしていくんだけど、真ん中らへんはまだいいんだけど、先にちゃんと穴をあけていても、端の部分のビス打ちをする時に結構な確率で割れちゃいます。
私が最初に使っていたのは普通の木ネジ。割れがひどいと次の板を張る時に割れた部分が干渉して隙間が空いてしまうこともある。