島ぐらしヤギ:子ヤギ誕生までの記録③
対馬という離島に移住して、ふれあえる動物が極端に少なくて驚き、離島=ヤギのイメージだったのに、対馬にはヤギが全然いなくて、なら自分で飼っちゃおうと楽観的な動機から、でも飼うならしっかりと勉強。
ヤギを飼っている人がみんな「ヤギはいいよ〜」とニコニコと話す。私もそんな幸せに満たされたい!できれば山羊の恵もいただきたい!
みんなで一緒に幸せなヤギライフを目指しましょう!!
前回のおさらい


出産予定日間近
私の中で小梅の出産予定日は5月末から6月の初めと予想していた(妊娠していれば)
なので5月25日くらいからソワソワ、ソワソワ
毎日のように小梅のお尻の写真を撮ってはチャッピーに相談する日々

チャッピーからは出産のサインが出てるから数日中かもと言われていただけど、お腹が目立たない小梅を見て最後の最後まで妊娠を疑っていた私。
出産当日
出産は6月1日でした。ちなみに↑の写真は出産前日のもの。
前日に知り合いから枇杷の葉っぱをもらったので朝から2人に献上していた。美味しく食べてるよーって写真を送ろうとゴマシオと小梅の写真を撮る


写真を撮って送ろうかとしていた時に、小梅が食べるのをやめてどこかに行ってしまう。
最初気にしなかったけど、大好きな枇杷の葉を少ししか食べずにどこかに行ってしまうのはおかしい!!
そう思って小梅がいった方に向かう

出てきてる!!!
小屋の方へ歩いていった小梅、鳴き方も変だと思ったら出産始まってた!
本当に妊娠してた!!!
出産に立ち会う
午前中に産むとは聞いていたけど、朝来たら産まれてたを予想していた私。
突然の出産にバタバタ用意を始める。
当日は少し暑く、小梅がいた場所は朝日があたり暑くなる場所
とりあえず、ブルーシートをかけて直接の陽射しを避けれるようにする。ブルーシートなのでサウナにならないように風通しも考える。
準備していたタオルを持ってくる。
出産後に入れようと思っていた敷材を最後の天日干しして準備
その合間合間で出産の記録として動画を撮る
陣痛→出産まで
1度の陣痛で生まれてくるわけではなく、ヤギも何度かに分けて陣痛が起こるようで
最初小屋の前にいたけど、しばらくすると移動して小屋の裏手、数日前にタープを使って作っていた日陰に移動し、最後は小屋から離れた場所で出産した。
上の写真にあるお尻から出ている羊膜に包まれたもの?は小屋の裏手に行った時に引っ込んでた?大丈夫か?と心配になったけど、しばらくすると足が出てきて頭も出てきた

頭も出てきたので、このまま産まれるかと思いきや、一旦陣痛がおさまったのかこの状態で移動する小梅。
最終的には小屋から少し離れた場所で最後のいきみ

産まれましたー!
産まれてすぐに羊膜を舐め取ってあげる小梅。私のタオルは特に活躍することはありませんでした。子ヤギも産まれて5分程度で立ち上がり、おっぱいを飲む。
心配していた育児放棄もなくちゃんとお母さんしている小梅に安心。
ヤギの出産を終えて思うこと
人間が色々と心配をしなくても、動物の本能というものはすごくて、ちゃんと順応していることに驚いた。あんなに嫌がっていた乳を触る行為も出産直後にちゃんと乳が出ているか確認で絞った時には何の抵抗もしなかったし、ちゃんと乳も出ていた。
羊膜もちゃんと綺麗に舐め取って、最初べちゃべちゃだった子ヤギも1時間もしないうちにフワフワツヤツヤな毛並みになってた。
万が一に備えることは非常に大切だとは思うけど、神経質になる必要はないなと思った。
ちなみに、小梅の出産時のゴマシオはというと、、、小梅の雄叫びにオロオロ、ウロウロ、柵の近くにずっといましたとさ。
