床張り準備【床剥ぎ編】床下から出てきたものは
しまれぽ
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廃材活用で無理矢理お風呂の防寒対策らしきものを３つ紹介してみる
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釣りが好きで、もっと釣りたい、いろんな魚を釣りたい！そんな気持ちだけ（勢いだけで）仕事を辞めて福岡から対馬に移住してきた夫婦です。
対馬で暮らしていくにあたって今住んでいるところは家賃が高いので、もう少し安く住める場所へ引っ越し予定。引っ越し先は多少修繕が必要なお家なので貧乏夫婦がDIYをしながら新たな生活に向かい頑張っていく様子を書いていきます。
失敗することも多いだろうけど暖かい目で見守ってください。
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お風呂寒い問題
今DIYしているお家は昔ながらのタイル風呂。
ずっと使ってなかった薪窯は灯油に取り換えちゃったけど、お風呂自体はタイルも浴槽も綺麗なのでそのまま使用している。
ただ、タイル風呂って思っている以上に寒い！
タイルのひんやり感が半端ない
そんなわけで、お風呂対策をいくつかしてみたのでご紹介
プチプチを窓に貼る
ホームセンターに行ったら売ってたので試しに買ってみた
そんなに高くないし、これで効果があればラッキーくらいの感覚で買ってみた
水で貼り付くのでほぼサイズに合わせて切るだけでお手軽感も良い
感想
体感としては、窓から滝のように落ちてくる冷気がせせらぎ程度になったかなぁ
変わらずに寒いけど、ないよりはマシって感じでした
お風呂マット
我が家では通称「クソださマット」と言われてる。ごめんなさい。
よくあるピンクとか水色のマット
別の物にしようとした時に容赦なく捨てられるように、ホームセンターで一番安いの買ってみた
感想
おれ、もうピンクのクソださマットがない生活は考えられない
らしいです。
確かに下のタイルからのひんやり感はカットしてくれる。
排水を考えて穴あきにしたけど、穴からのひんやり感はとても感じることから、とにかく冷えを感じたくない場合は穴無しがよいかと思う
まだ使い始めなので大丈夫なのだけど、カビ対策としてはお風呂から出る時に汚れを流して立たせて水がきれるようにはしている。
廃材活用
とりあえず、お風呂の寒さをしのげるのであればと思って、床張りで出た端材を使ってみることに、その端材とは
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床張り準備編、根太とか断熱材の貼り方とか
スタイロの切れ端！
根太間のサイズに合わせてスタイロを切っていくんだけど、どうしても余りがでちゃう。
その余りを窓枠サイズに切っていって”無理矢理はめ込んでいく”（ここが重要）
見た目はすごく悪いし隙間もあれば光が入らないので暗いお風呂の完成です
見てよこのやっつけ感。いいんです、とりあえずお試しなので。
効果があるようであればスタイロ1枚残ってるからそれでちゃんとしたの作るかも
感想
最強寒波が西日本にきたと言われた時、こちらの家にいたのだけど。寒さは普通だった。
完全に隙間風が防げているかというとそんな感じでもなく、風呂場が暖かく感じるかと言われるとそんなでもなかった。隙間があるからか、上に設置されている換気扇からの風が入ってきているからなのかは不明。
ただ、普段よりは若干いいかもと最強寒波当日に思ったので、効果はでているかと思う。
とりあえず、今年の冬はこれで過ごしてみて、来年はバージョンアップでもさせようかと思っている。
今回の学び
- お風呂断熱は素人には難しい
- 効果が全くないかと言われたらそうではない
- お風呂マットは侮れない
- 根本をかえないと（ユニットにするとか）でないと完全な断熱は難しい
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やってしまえばどうにかなる！
