キッチンのタイル風加工のために買ったものとかやり方とか

釣りが好きで、もっと釣りたい、いろんな魚を釣りたい!そんな気持ちだけ(勢いだけで)仕事を辞めて福岡から対馬に移住してきた夫婦です。
対馬で暮らしていくにあたって今住んでいるところは家賃が高いので、もう少し安く住める場所へ引っ越し予定。引っ越し先は多少修繕が必要なお家なので貧乏夫婦がDIYをしながら新たな生活に向かい頑張っていく様子を書いていきます。
失敗することも多いだろうけど暖かい目で見守ってください。
憧れのタイルキッチン
私が勝手に憧れを持っている、タイルキッチン!
せっかくっだからタイル貼っちゃえとは思ってはみたものの
初心者にタイルは難しくない?
天板とかならともかく、キッチンの壁にタイル貼るの難しすぎない?
え、タイルって1個単位で買うの?
必要枚数いくら?
重量は?
金額は?
離島に配送してくれるの?
そんなことが色々グルグル回って思った。

タイル貼りは諦めよう。。。
でもやっぱり諦めが悪い私は思った。

タイルシールにしよう!
というわけで、すぐにタイルシールを購入
タイル貼り作業
本当は壁一面をタイル風にしようと思ってた。
が、しかし購入したタイルシールだけでは枚数が足りない(私の最初の計算では足りてたはずだけど、大幅に計算間違いをしていた。)
そんなわけでシンクとコンロ周りのステンレス部分?のみの施工をすることにした。

ちなみに、このシールは耐熱加工されているのでコンロ周りも安心して使用できる

タイル貼り作業とは言っても私は全くしていなくて、全て旦那氏がしてくれたw
その間私は別作業を黙々としてた(漆喰ぬりぬり)細かい作業は旦那氏向き、思い切った作業は私向き、夫婦でバランスよくやってるつもり
タイルシール貼り完了

基本的な貼り方は、説明書とおりに行う。難しそうなのは継ぎ目の処理とガス栓部分。
タイルシールは粘着力が結構強く、思ってなかった部分で弱くてと言ったツンデレタイプ。
基本的には粘着力が強いので貼りなおし作業は極めて難しい。
そのくせ、ちょっと重なりが悪かったりしたら微妙に浮いちゃうみたいな?
旦那氏がしていたから詳しくみてないけど、貼りなおした部分の粘着が弱くなっちゃった?
苦労しながら綺麗に張り上げてくれてた。旦那氏グッジョブ!
今回の学び
- 妥協するのも大事
- 計算は頭がさえてる時に行う
- カットと貼り付けは緻密な作業
- ガサツな私には向いてない