2024.06.17 2024.06.20

日本在来馬で乗馬体験

しまれぽ

乗馬は昔地元で1度だけしたことがある。
ずっと、力が入ってる、リラックスしてと言われ続けてすごく疲れた
その帰りに別府で蕎麦とお酒を嗜み、お酒と一緒に美味しい蕎麦を食べる時は塩で食べるということを教えてもらった。

対州馬とは
- 特徴
- 現在の取組み
乗馬体験
乗馬体験の感想
目保呂ダム馬事公園　地図

対州馬とは

対州馬に関して簡単に説明してみる。調べながらだけど違ってたらごめんなさい。

対州馬は日本の在来馬の一種であり、長崎県の対馬で主に飼育されている。在来馬の中で比較的小型で、力強く耐久性があることが特徴

特徴

体形とサイズ

体高：およそ120～130㎝
体重：およそ300～400kg
小柄で頑丈な体つきで、力強さと持久力がある

性格

温和な性格で、人懐っこく扱いやすい

用途

歴史的な農耕や荷物運搬に使用されていた
近年では観光や教育、馬術競技にも利用されている

外観

主に栗毛や黒鹿毛の毛色
短く強い四肢と、頑丈な蹄を持つ

歴史

対馬馬は日本の古代から飼育されており、特に中世以降、対馬の地形や気候に適応してきた。かつては多くの対州馬が存在していたが、機械化や輸送手段の発展により大幅に減少した。

現在の取組み

対州馬は絶滅の危機に瀕しており、その保存と繁殖が重要な課題となっている。地元の保護団体や行政が中心となって、対州馬の保護活動が行われており、対州馬に関するイベントや観光プログラムも展開されている。対州馬保存をミッションとして地域おこし協力隊もおり、催し事の際には乗馬体験のイベントもよく行われている。

乗馬体験

対州馬と触れ合える場所は3か所

その中で乗馬体験ができるのは馬事公園
私も馬事公園で対州馬の乗馬体験をしてみました

乗馬体験の感想

以前乗った馬は対州馬より大きな馬で、すごく高い！って感じを持ったんだけど、対州馬は地面が近くて安心だし、小さいけどどっしりしていて安定感もある。乗っていて性格が穏やかなのもよくわかる。
小さいからこそ、背中に跨りやすいし小さなお子さんでも安心して乗れるんじゃないかな。乗馬体験イベントが毎回人気なのも納得