島ぐらし

家庭で本格ピザ!ENROの新しいピザ窯発売で旦那氏のピザ熱再燃

しまれぽ

釣りが好きで、もっといろんな魚を釣りたい!そんな気持ち(勢いだけ)で仕事を辞めて福岡から対馬に移住してきた夫婦です。
休みの日は基本的に釣りに行き、天気がちょっと悪い時には釣りに行き、夜元気な時には釣りに行く。よく使うアプリはタイドグラフとウェザーニュース。
ミニチュアシュナウザー1匹、ヤギ2頭と一緒に離島に移住した島ぐらしを発信中!

ピザ生地試行錯誤編

最近よく目にするのが、ENROから発売された新しいピザ窯の広告。

詳しい内容は写真をクリック

それを見た旦那氏の「ピザ熱」が再び上昇中です。先日もトマトソース用にトマト缶を5缶もまとめ買いしていました(笑)

実は我が家ではすでにENROの電気式ピザ窯を愛用していて、これまでにピザはもちろん、ナンやパンまで焼いてきました。
その時の記事はこちらからどうぞ👇

ENROの電気式釜焼きマスターを買ったらお家ピザが格段にレベルアップしてしまった
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ENRO(エンロ)の電気式ピザ窯レビュー|ENRO(エンロ)はピザだけではない!いろいろ作れる万能オーブン!
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ピザ作りの課題は「生地」問題

ENROを使えばピザは高温・短時間で焼けるので、焼き上がりの美味しさは間違いなし。
ただ課題となるのが「生地作り」です。これまでのピザも美味しいけれど、私の理想とする“ナポリ風ピザ”のように耳がぷっくりした仕上がりには、まだまだ届いていない。

今回は旦那氏、面倒になったのか(笑)ホームベーカリーにお任せで生地を作っていました。
発酵がしっかりしていたこともあり、仕上がりはいつもよりモチモチ!

冷蔵庫からしばらくだしてたら発酵進んでた

自分で作ったトマトソースを塗り塗りしてピザ窯へ入れるんだけど、いつも思うことは打ち粉し過ぎじゃない?って思うのよ。旦那氏曰くたっぷりしないとピザピールにくっついてうまくピザ窯に滑り落ちてくれないんだって

絶対に粉多すぎな気が、、、


焼き上げはもちろんENRO。高温で一気に焼き上げ、わずか2分で完成

実食!モチモチだけど…これはピザ?ピザパン?

先に一枚焼いて食べた旦那氏いわく「いつもよりモチモチで美味しかった!」と大絶賛。
実際に食べてみると、確かに耳がぷっくり膨らんでいて食感も良いのですが…どうやら生地を厚くしただけだったようです(笑)

生地が極厚のミニピザ
わずか2分で耳までふっくら焼きあがる

厚みがある分、確かにモチモチ感は増すけれど、それはもはや「ピザ」ではなく「ピザパン」。
私はやっぱり、薄めの生地で耳だけふっくらモチモチが好みなんです。見た目はアイキャッチでも使ってる最初に作った生地の感じが好き

こんな感じで耳がの部分がもう少しプックリしてるピザがいい

正確にイメージを伝えるのって難しいですね。旦那氏には「これじゃない!」と即フィードバック(笑)作ってくれたのに文句を言う嫁。特に食べ物には厳しいのです。まだまだ我が家のピザ生地修行は続きそうです。

ENROだからこそ実感できる高温焼成のすごさ

今回改めて感じたのは、ENROの火力のすごさ
一般的な家庭用オーブンでは焼き時間が長くなり、水分が飛んでしまったり、仕上がりがベチャっとしがち。特に嫌なのは生焼けちっくな白いピザ。特に裏側が白くてべちゃっとしてるの嫌い

でもENROなら、厚めの生地でもたった2分でしっかり焼き上げてくれる。
外は香ばしく、中はもちっとした食感が残る仕上がりもちろん裏側もカリッと仕上がるのは、家庭用のオーブンではなかなか再現できないと思わない?

やっぱり「家庭で本格ピザを楽しみたい」なら、ENROのように高温で一気に焼き上げられるピザ窯が必須だなと実感した一日でした。

まとめ:ピザ作りは奥深い!でもENROがあれば楽しさ倍増

今回のピザは私的には“ピザパン寄り”だったものの(笑)、ENROのおかげで美味しく仕上がったのは間違いなし。これからも生地作りの研究を続けつつ、ENROで「理想のナポリ風ピザ」を追い求めていこうと思います。

もし「家庭で本格ピザを楽しみたい!」と思っている方には、本当におすすめできるアイテムです。気になる方は、ぜひこちらのサイトで確認してみてください!アウトドアで使える持ち運び可能なガス式のピザ窯もあるよ👇

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