初夏の味覚を味わう
初夏の味覚って色々とありますよね。
初夏の味覚をググってみた
とりあえず簡単にGoogleさんに初夏の味覚を聞いてみた
初夏が旬の魚
- イサキ
- 太刀魚
- アコウ(キジハタ)
- マアジ
- カツオ
etc…
初夏が旬の野菜
- アスパラ
- なす
- きゅうり
- ピーマン
etc…
初夏が旬の果物
- びわ
- スイカ
- ブルーベリー
- 甘夏
etc…
1年のうちに10日間しか漁ができないもの
そんな中で、今回は1年で10日間しか漁ができないものをご紹介(地域差あり)
それは「ウニ漁」
対馬では1年に10日間しか漁ができないらしい
ウニ漁に同行することはできないんだけど、ウニ割りのお手伝いとして、体験させてもらいました!
10日間しかウニ取りが出来ないので、ウニ割りも同じく対馬では貴重な体験
ウニ漁の流れ(半分想像)
朝→潜ってウニ漁:波があると出来ないらしく、また潮が動く時でないと取りにくいとのこと
昼(ここは想像)→漁、水揚げ、ちょっと休憩、ウニ割り作業の準備
夕方→ウニ割り開始
夜→洗い作業、加工等
ウニ漁は一日作業となるんです。
私が行ったのは夕方からのウニ割り作業
ウニ割り現場では
初めてのウニ割り体験
この日は福岡から来てた移住希望者を引き連れてお手伝いにいきました。
というのも、ウニ割りのお誘いをいただいた時に、既に釣り予定が入っていたので、この日は難しいとお断りしたのだけど、ふと思った
ウニ割りなんてしたくても出来るものではない
せっかく対馬に来てもらってるのだから、行きたいと言われたら一緒に行こう
そんなわけで、移住希望の方に連絡してみた
ウニって好き?
夜からウニ割りのお手伝いあるけど行ってみる?
大好きっす!
行きましょう!!
というわけで、お手伝い参戦
釣りが終わって作業場に着くと、ご近所の方?と、お友達家族も参戦中
ウニかき体験
今まで、ウニ割り言ってたけど、正確には私がしたのはウニかきという作業
半分に割られたウニの中身を小さなスプーンでかき出すという作業
こんな大量のウニなかなかお目にかかれません
大量のウニと作業で手袋付けてたので、写真はほぼ撮れておらず、、、
黄色のボール満タンになるまでウニをかきまくるのです!
手前は殻入れ
作業のお楽しみ
ウニかき作業のお楽しみは賄い!
そう、私は半分(以上)賄い目当てでの参加(笑)
この日獲れたウニを贅沢にドン
獲れたてウニを洗ってくれて出してくれた生ウニ!!温かいご飯にのせて、醤油たらして食べたらもう最高!美味しくて美味しくてニヤニヤが止まらん飯
ちなみに、次の日も行ったんだけど、この日は塩ウニいただきましたー!いい塩梅のお塩加減でこちらも美味しくごちそうさま
近所の方でお手伝いに来られている方は、みんなご高齢で私たちに
「これも食えー、あれも食えー、全部食えー」ってどんどん美味しいものを食べさせてくれる
とても、楽しい作業現場でした
そして、お土産を
作業後のお楽しみ
ウニ漁の時に一緒に獲ったサザエ!
こんなに沢山
ちなみに、これ2日目のお土産
1日目のお土産は箱いっぱいのヒオウギ貝!
ヒオウギの写真はないけど30個以上?どうやって食べるか悩むくらいの量
他にもトコブシ、大きなミナ貝(大分ではニナ貝)
とにかく楽しいウニかき体験でした
また来年もお手伝いに行きたいなー